歯ブラシ
実は歯ブラシも日本人の口にはデカ過ぎ。かと言って、子供用は種類が少なくダメだこりゃ状態。特に機能的なものを望む人ほど持参したほうがいいでしょう
くすり
こちらの薬は日本人には強すぎるものが多いようです。かぜ薬、頭痛薬、胃腸薬など常備薬は使い慣れたものを持参したほうが良いでしょう。
目薬も種類は多くありませんが、コンタクトレンズ専用のものはあります。ただし、サンテFXやロートZのようなスッキリ爽快系のものはありません。
ハードコンタクト・ケア用品
ソフトコンタクト・ケア用品はどんな薬屋でも安く手に入りますが、ハードコンタクトはニュージーランドではほとんど使用されないため、ケア用品も皆無です。
電子辞書
英語の勉強に限らず、テレビを見てるときや外出先などでも便利なアイテムです。ニュージーランドに長く滞在すると漢字も忘れがちになりますので、是非国語辞典や広辞苑などが入ったものを選びましょう。もちろんスマートフォンのアプリでも対応できます。
整髪剤
特に匂いがきついのと、種類もそれほど多くないので、微香料や無香料を愛用する人は持参するしかありません。
ポケットティッシュ
駅前で配っていません。こっちで買うのもシャクですから、家に溜まっているポケットティッシュを多めに持ってくると便利です。
耳掻き
最近日本系の100円ショップ($3ショップ)がオークランドに増えてきましたので、それらの店出探すこともできます。
文房具
日本に比べると種類が少なく、品質も粗悪、しかも高価です。良品のほとんどは日本製で、当然輸入モノですから高価です。特に使用頻度が高いボールペンなどは予備も含めて持参すると良いでしょう。
バックパック
ワーホリなどで長期滞在するならバックパックがお勧めです。常に高級ホテルに泊まり、ある程度のチップをポーターに払いつづける覚悟で来るならスーツケー スでもOKですが、旅行では機動性に乏しく、邪魔なだけの存在になりかねません。70リットル以上の、ちょっと大きめで登山用の背負いやすいものを選ぶと 良いでしょう。
ノートパソコンかタブレットPC
コンピュータが必要という場合は、日本からノートパソコンを持参したほうが良いでしょう。コンピュータは必要だけど持ってくるのは大変…という場合には、 iPadなどのタブレットを持ってくるか、こちらで英語版のノートパソコンを買って、日本語を設定すれば問題なく日本語の読み書きができるようになりま す。ちなみにオークランドではノートパソコンの種類は格段に少ないのですが、値段は日本とそれほど変わりません。